Koy's blog

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2014年11月4日火曜日

昨日のポストの後編として。ほぼジムと歯磨きについてになりました編。

いつかやろうと思ってます。
の「いつか」は一生来ない、というのはオフクロの口癖です。

100%オフクロは正しいので、「いつか書けばいい」と一瞬でも思ってしまった、昨日のポストの続編を間髪を入れず今日書こうと思います。

以下、その後編となります。

6)週3回はジムに通う。
そして、ムキムキの筋肉ではなくて、体幹とコンディショニングにフォーカスを始めた。

「程よく筋肉を刺激することは、脳下垂体から分泌される成長ホルモンの分泌を促します。」
photo by flickr 

要は、毎日寝ていてもガンガンにホルモンを出しまくっていた10代には遠く及ばないものの、筋トレすることで細胞と脳みそに「あれ、オレの身体ってもしかしてまだ30代だったけ?」と勘違いさせてやろうというチャレンジです。

実際、肌ツヤが良くなる効果もあると思うし、筋トレ時に浅く頻度の高い呼吸(胸式呼吸)をすることで、いわゆる「やる気ホルモン」みたいな物質が出て、考え方もポジティブになります。

最近は40の手習いで、サーフィンを練習していますが、体幹が弱っている事を実感してます。
なので、筋肉肥大を目的にせず、コアにフォーカスするようにメニューを変えています。

例えば、街を歩いていて、見た目やファッションは若作りでも、歩き方で一発で「ジジババ(失礼!!)」と分かってしまう人は、大概体幹が衰えているのだ、と僕は思います。

コアがしっかりしていれば、姿勢も維持出来るし、何より歩き姿に差が出るはず。

7)ストレッチポールをする。

僕が、過去十年で買ったグッズの中でもベストバイは何と言ってもストレッチポールです。
iPhoneを超えてトップです。
最近似た製品が多いのですが、これが一番使いやすい


たかだか数千円の製品ですが、毎晩ベッドに入る前にコイツを使った一連のストレッチは至福です。

購入して数年は毎回「これを買ってマジで良かった」と呟きながらストレッチをしてました。

いわゆる身体のメンテ、というかコンディショニングの為に使用しているのですが、肩甲骨や背骨、腰椎などの調整に抜群な効果を発揮してくれてます。

最近はフィットネスジムなどでも置いてあります。
順番待ちまでして、至福な面持ちでゴリゴリやってる人を見かけますが、その気持ち分かります。

でも、寝起きの固まった身体をほぐしたり、就寝前のリラックスの為には自宅に一本のストレッチポールが真剣にお薦めです。

もちろん、ジムでもワークアウト前後に使ってます。

神経に意識をフォーカスしながら動的なストレッチをすることで、筋肉と神経の連動も強化され、四十肩とかの防止にもなると思ってます。

8)プロポリスを使ったプレブラッシングとベイキングソーダをアフターブラッシングに使用する歯磨き

アメリカは本当に医療費が高い。
真剣に高い。

なので、アメリカでデンタルクリニックにかかるのは恐怖なわけです。
保険に入っていても被せ物が取れただけで、何百ドルとか聞くと日本の社会主義的な医療制度は奇跡だと感じるのです。

もちろん、アメリカは徹底した資本主義の総本山なので、お金さえ出せば世界最高水準の医療が歯科治療だけではなく受けられます。

それでも知り合いのアメリカ人から、「歯の治療の為に越境して南米まで治療に行って来た、そっちのが安いし最新治療を受けられるのさ」、みたいな話を聞くと、この国どうなのよ?とか思いますが。

僕は勉強熱心な最近の若い歯科医師の方を信用しているので、日本に行く度にメンテナンスしてもらってます。

そこで、歯周病とミュータンス菌の検査をしてもらった時に(顕微鏡モニターで見る自分の口内環境はカオスでした。)

処方された歯磨き剤。口内の菌を一掃する薬剤で、是非アメリカに持って帰りたいと思って、購入出来ないか聞いてみた。
結果、そのものは購入出来なかったのですが、それに近いものとして、これを薦められました。

Tom'sの歯磨きペイスト。
その時は、クリニックで買ったのですが、ネットでも買えた。

ただ、最初に処方された薬剤の菌をバスターしてる感じが忘れられず、結局あれはプロポリスだったんじゃないかと勝手な結論に至った。

薦められた製品もプロポリスって書いてあるし。
色も茶色かったし。

そこで、甘味がゼロの無調整っぽいプロポリスをホールフーズでゲット。

プロポリスは自然の抗菌剤であるし、飲む人もいるくらいだから、歯磨きに使っても良いだろうと使ってます。

結構ピリピリ痺れる感じが「バスター感」を醸し出してくれてます。

もちろん、激しく色が付くので、あくまでもプレブラッシングで、主に歯茎のポケット部分を優しくブラッシング。

その後写真のペーストを使ってしっかりブラッシングしています。
なので、色の沈着はありません。

そしてフィニッシュはベイキングソーダ、(重曹ですね)を溶かした水で30秒x2回のゆすぎ。
と言えば、こちらのブランド

このゆすぎは食後もなるべくやるようにしてます。家にいる時限定ですが。

これは、そもそもアルカリ性の唾液が虫歯菌を殺菌する役割があるのですよ、本来は。
という歯科衛生士さんの話を聞いて、ググってみたら重曹水が口内をアルカリ性にしてくれる、というトピックスが幾つも見つかったので、それ以来使ってます。

メチャクチャ安いので、バンバン使っても気にならないし、今では息子のブラッシングのフィニッシュにも活用しています。


*あくまでも使用者本人の感想です。

老化は体幹から、そしてお口から、ということで。。。
良く、「若さは気力が勝負」と言う人もいるのですが、僕は「若さはフィジカルが勝負」な気がしてます。

身体がだるいと、動かない、気分が優れない、気力が萎える。歳を取る。
そういう循環な気がします。
身体のメンテは怠らず、日々のルーティン化しちゃいましょう!

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